ANIDYLLIC SETTINC FOR WATCHMAKINC
雄大ながら静謹な丘陵地に、時計づくりの桃源郷は佇む。
フランク・ミュラー ウォッチランド
スイスのジュネーブ市街地からほど近い静かな村、ジャントウ。正面には雄大なモンブランを望み、眼下には美しいレマン湖を見下ろす長閑な丘陵地に、『FRANCK MULLER WATCHLAND』はあります。
WATCHLAND=ウオッチランドは、時計づくりの桃源郷。永きにわたり貴族に愛され、ロマン派の詩人によって詠われたこともある小さな村は、深緑と広大な葡萄畑、高い木立の影に見え隠れするシャトーの佇まいなど、いまもなお中世の面影を色濃く残しています。
ジャントウの伝説的な美しさと穏やかな雰囲気に心を動かされたフランク・ミュラーは、数人の時計師とともに、1986年、最初の本拠地として現在のウオッチランドにほど近い場所に時計の創作工房を構えました。その後、1995年には、同じジャントウにあり、スイスの著名な建築家エドモン・フアテイオによって1905年に建造されたネオ・ゴシック様式の城館レ・ザマンドリエに本拠地を移し、時計創作にふさわしい理想の環境を備えた場所として、この地を『FRANCKMULLER WATCHLAND』と定めたのです。
「ウオッチランドでは、最先端の技術にも取り組んでいますが、それ以上に、伝統的な技術を完全にマスターしていることが重要なのです」
『FRANCKMULLERWATCHLAND』は、広大な森と芝が連なるなか、万年雪に覆われたモンブランを望むネオ・ゴシック様式の城館を中心に、外観デザインのすべてを丁寧に踏襲された建物が増築され、その素晴らしい景観をそのまま維持しながら、まったく新しい空間へと進化しました。
そこでは、フランク・ミュラーならではのコンセプトに従い、ムーブメントやデザインのアイディアの熟成や基本設計などはもちろんのこと、手作業による極めて高度な複雑時計の組み立てから、アーティスティックな貴金属の細工まで、腕時計製造に関連するすべての工程が行われています。同時に、独自の機構を持ったプロトタイプの研究開発などもウオッチランドで行なわれていますが、古くは中世の頃から受け継がれてきた不朽の時計技術を後世まで遺していくために、この恵まれた環境と独自のノウハウを駆使しながら、次世代を担う若き時計師たちに伝えていく役目も担っています。また、『フランク・ミュラー ウオッチランド』は、いまや世界の腕時計のトレンドに計り知れないインパクトを与える存在として成長を遂げたことは間違いありません。
たとえば、毎年、春には、この時計の聖地で新作発表会W.P.H.H./World Presentation of Haute Horlogerieが開催され、フランク・ミュラーを始め、ウオッチランド・ブランドの新作を発表する一大イベントとして世界中の注目を集めています。そして、つねに独創的な腕時計を発表し続けるフランク・ミュラーウオッチランドからは、世界中の時計愛好家ばかりか、誰もが目を離すことができません。
